発達障害・精神疾患への基礎対応法
メンタル不全を抱える生徒にどう対応すればよいのか?
(ページ最下段にサンプル映像あり)
近年、多くのクライアント様からいただいているご質問・ご相談。
それが発達障害や精神疾患を抱えている生徒さんへの基礎対応法です。
誤った認識や思い違いから、取り返しのつかないトラブルとなることも。
また「触らぬ神に祟りなし」の状態で放置されてしまう学校もあります。
発達障害~自閉症スペクトラム・ADHD・LD
精神疾患~適応障害・うつ病・解離性障害・統合失調症
上記の、学校でよく見られる事例について基礎対応法をまとめました。
現場最前線の先生方にとっては必須の知識となることでしょう。
教育相談担当者や特別支援コーディネーターにも不可欠の知識です。
しかし教室では、教師による属人的な対応が散見されるのが現実です。
自殺や自傷、不登校などへとつながってしまうリスクを背負っている状態。
そうした危機的な状況から早期に脱却できる研修です。
全教職員が同じ判断基準を持ち、同じ対応が取れるよう支援いたします。
(このページ最下段にサンプルビデオを掲示しています)
-校内研修のご案内-
「発達障害・精神疾患」基礎対応研修
-メンタル不全を抱える生徒への対応-
発達障害指導歴 200 名超、生徒指導コーチングの講演を預かる講師が、
学校ならではのメンタル不全生徒への対策について基礎知識をご提供。
この研修では、次のようなメリットが得られます。
◎ 発達障害で苦しむ生徒への対応法がわかります
◎ 精神疾患で苦しむ生徒への対応法がわかります
◎ 生徒との個別面談におけるリスク意識が拡充されます
◎ カウンセリング療法の基礎知識が手に入ります
◎ 学校全体でのインクルーシブ施策を再整理できます
◎ 先生方の意思統一を進め、対応時の不備や齟齬を防止します
◎ 対応後の経緯について、見守り方も伝授します
もちろん、研修内容のアレンジや実施時間の調整にも対応いたします。
まずは下記カリキュラムをご確認ください。
【発達障害・精神疾患への基礎対応法(2時間)】
【導入】
◇メンタル障害対応の基礎 (メンタル障害のとらえ方)
◇個別面談での対応 (救済プロセスの提示)
◇個別面談時の話法 (心の底のヘドロを吐き出させる)
◇個別面談の意義 (生徒の不安の根源を知る)
【精神疾患との向き合い方】
◇主な精神疾患の例/相談事例から
◇適応障害の症状と対処
◇うつ病の症状と対処
◇精神疾患ならではの対応の考え方
【発達障害との向き合い方】
◇発達障害の対処で避けたい言葉
◇自閉症スペクトラム(ASD)障害の症状と対処
◇注意欠如・多動性障害(ADHD)の症状と対処
◇学習障害(LD)の症状と対処
【予備知識】
◇個別面談の禁忌事項 (相談時の心構え)
◇特別支援相当生徒との裁判事例 (判例4件)
◇対応に不調や苦情が発生する理由
◇対応策の共有と組織行動の統一化
◇考察:今までのヒヤリハットは?
◇(付録)人間の、時代に無関係な根源欲求
(-子どもたちの心:生命の8つの躍動-)
【意思統一・行動統一】
◇ワークショップ「非健常生徒への対応とリスク発見」
-まずはお問合せ・ご相談-
(アレンジ・ご予算のご相談に応じます)
※ウェブ版講座のサンプルビデオを掲示いたします。
(100分講座のうち約5分)