「第2の人生」再就職・転職のスキルアップ
-退職後のキャリアプラン、一人で構築できるでしょうか-
教職時代の経験を企業の社長が求める書き方へと変換する方法を身に着けて、
希望通りの再就職を果たして安心・充実のセカンドキャリアを手に入れる講座
※学校史上最強の福利厚生プランとしてもご活用ください
60歳で教職を定年退職・・・・どの学校でも見られる毎年の光景です。
そしてほとんどの先生方が退職したのちに再就職活動を始めます。
しかし、退職してから「第2の人生」を考えていたのでは遅すぎます!
~自衛隊でも導入されているプログラム~
日本はいよいよ人生90年時代に近づきつつあります。
一生を一日の時間にたとえると、定年する60歳はまだ「午後4時」の段階です。
そうです。退勤時刻の「午後5時」にさえ到達していません。
つまり、「まだまだ現役世代」だと捉えておくべきなのです。
退職後にセカンドキャリアを構築し始めても、すぐに再就職できるとは限りません。
何カ月、時には何年もかかってしまう人々が多いものです。
その間は退職金を切り崩しながら、不安に満ちた毎日を過ごさなくてはなりません。
数回の再就職活動で自己否定をしてしまい、あきらめるケースも多いものです。
(慣れない肉体労働で体を壊す人や大怪我をする人もいます)
60歳で退職してから、さらに約30年間のキャリア設計が必要となります。
今まで勤務してきた年数に近い第2のキャリアが待っているのです。
退職後の約30年間、年金だけで生活や余暇を楽しむことはできるのでしょうか?
すでに報道などで皆様ご存じの通り、実際には不可能とも言える現実があります。
教職時代の生活レベルを維持すると、1億円を超える生活費が必要となります。
質素に生活したとしても、退職金と年金だけでは不安を消し去ることができません。
急病や介護看護の可能性を考えると、再就職しないことは危険が多すぎます。
それに現役世代として最前線で活躍する気力と体力が残っているはずです。
しかし、誰でも再就職できるわけではないという、社会の現実があるのです。
▽教職時代の功績や実績は、企業でも通用するのか?
▽教職時代の功績や実績を、どう書けば企業は認めてくれるのか?
▽売れる履歴書や売れる職務経歴書の正しい書き方とは?
▽事象や役職ではなく、能力そのものの証明の仕方は?
▽そもそも再就職に関する書類の正しい書式とは?
▽他者を引き離すアプローチの仕方とプレゼンとは?
履歴書と職務経歴書だけで、教職の内容を企業に理解してもらえるのか・・・・。
激しい競争から抜け出して面接の機会を勝ち取る方法はあるのだろうか・・・・。
そうした心配をクリアする手立てを講じなければなりませんね。
また、再就職ではなく起業を考える選択肢もあります。
その場合は以下のような用心が必要となります。
▽起業して本当に集客できるほど信頼を得られるのか?
▽人脈での集客が半永久的に続くという保証があるか?
▽ビジネスモデルやマーケティングをどう学習すればよいか?
▽学習した内容が事業で本当に効果を発揮するだろうか?
▽資金繰りのための人脈と手法をどう確立すればよいか?
定年後は悠々自適に好きなことをして暮らす? 実は大変な困難を伴います。
個人事業の廃業率は5年後で約7割、10年後では約9割と言われます。
法人(会社)の場合、5年後で約半数、10年後で約6割強となっています。
※『中小企業白書』による統計
巷に起業家セミナーがなぜ溢れているのか、よく考えてみてください。
起業が簡単に成功するのであれば、そうしたセミナー業者は存在しないはずです。
副業として取り組み、軌道に乗ってから正式に起業することをお勧めします。
それまでは再就職して経済プランを安定化させる方が現実的です。
(起業をご希望の方には別途、専用のプログラムもご紹介できます)
再就職のための活動では、大きな問題に直面することとなります。
再就職できる書類作りや自己ブランディングが可能かどうかということです。
自己流の書類作りでは、再就職どころか面接にさえ進めない可能性が高いのです。
しかも必ずと言ってよいほど、面接では未来へのキャリアプランまで質問されます。
すでに再就職活動を体験された先輩に聞いてみれば、その大変さがわかるでしょう。
再就職の難関を突破するために、あなた自身が以下の準備を進める必要があります。
▽強力な自己ブランディングと自己マーケティング(売り込み)
▽教職経験のビジネス基礎能力・専門能力への変換作業と整理
(企業の立場に立った職務能力の整理とマッピング)
▽独りよがりではなく人事担当者の要望に沿った書類作り
▽時系列だけでなく、あなた自身の強みが伝わる能力マップ
▽能力・人脈・ライフプランのわかりやすいマップと資金プラン
▽セカンドキャリアに向けた将来プランニングのプレゼンテーション
▽企業観・組織観ある履歴書と職務経歴書の作成テクニック
教職にあった方々が、これらの作業を一人で進めるのは極めて困難です。
試しにハローワークに行ってみてください。適切な指導は受けられません。
これはハローワークでの転職活動を経験した、私の率直な感想です。
(私は「ああ、企業を知らない学校の先生ですか!」と嘲笑されました)
多くの方々が希望とは違う職種に再就職しているのが実情です。
しかも正社員ではなくアルバイトで収入を得ている人が少なくありません。
プロの転職技術指導を受けない限り、思いに近い結果を得るのは難しいでしょう。
当研究所の所長・藤井は、下記3件の資格を保有しています。
〇プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
〇エグゼクティブ・コーチ
〇認定エイジング・アドバイザー
※認定機関:NPO日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
そして、あなたには及びませんが、21年間の教職歴も持っています。
教職から実業家への転身をすでに果たし、こうしてメッセージを届けています。
元教師としてあなたの不安に寄り添える、数少ないカウンセラーなのです。
実業家として企業人の発想・立場も熟知しています。
あなたがもし定年を目の前に控えているなら、今すぐ再就職の準備を始めましょう。
下に示すサービスによって、着実に再就職のテクニックを身に着けてください。
「元教師×プロカウンセラー」として、不安に寄り添って道案内をいたします。
先ほどお示しした再就職準備の数々を、丁寧かつ確実に進めてまいります。
このプログラムは自衛隊でも導入されており、人気の高い講座となっています。
自衛隊では55歳までに、すべての方々が退職なさいます。
しかし、専門性が高すぎることと年齢が転職の障害となりやすいのです。
あなたが手にするのは強力で説得力ある自己ブランディングの成果物の数々。
「これで転職できない方がおかしい」と実感いただけることをお約束します。
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プロフェッショナル・キャリア・カウンセラーによる再就職支援
1.法人の場合~「セカンドキャリア構築テクニック講座」
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