こころの健康を自分で守る
メンタルヘルス・セルフケア講座
11月2日(土)20:00~21:30
Zoomオンライン形式
受付は終了しました
「大半の教師が過労死ラインを超えて働いている」
「教師の半分はメンタル不調の予備軍」
遅まきながらも、ようやくその現実が世間に浸透し始めています。
メンタルヘルスの怖さは、「気付いたら手遅れ」となりやすい点にあります。
ラインケアもセルフケアも、教育現場においては喫緊の課題と言えるでしょう。
本講座では、こころの健康を自分で守るためのノウハウをお伝えします。
また、ストレスがどのように健康を阻害していくのか、その仕組みを解説します。
メンタル不調はキャリアの構築を阻害する要因ともなります。
以下に簡単なセルフチェック項目を記載します。
この質問にドキッとするようなら、かなり危険かもしれません。
1.「休息のための休息」の時間を、最低でも一日1回は確保できていますか?
2.趣味や習い事や旅行など、蓄積されたストレスを解放する方法を持っていますか?
3.家族や友人、職場の同僚など、相談できる人を3人以上確保していますか?
4.「精神科を受診するのは少しも恥ずかしいことではない」と理解できていますか?
これらはあなたが「健康を維持して働き続けられる」かどうかを確認する質問です。
ストレスを溜めこむことは、精神面でも業務面でもさまざまな不具合を引き寄せます。
ご自分の健康を大切な人生の『資本』として認識できているでしょうか。
身体が元気でも心が追い付いてこないしたら・・・
それだけ負担が限界を超えているということ。
あなたの心と身体は別々の生き物ではありません。
-この講座のアウトライン-
☆究極の質問~「職場で一番大切なことは?」
☆「こころの危機」事例~教師の勤労事情
☆ストレス:セルフチェック
☆ストレスとは:仕事とストレス
☆ストレス模擬体験
☆ストレスの主な要因とサイン
☆ストレス防止の行動チェック
☆ストレスを解放する生き方
☆コミュニケーション改善法
☆職場の仲間は大丈夫?
ほか
日 時:11月2日(土)20:00~21:30(質疑応答含む)
参加費:10,000円税込
特 典:2時間無料の個別面談付き
お申し込み
受付は終了しました
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※電話は緊急時以外おかけしません。